Yellow Magic 無責任。

40年間YMOを追いかけてきた残骸。

YMOはライブでクリック音を聴きながら演奏をしていたことは有名だが、あのクリック音は大音量のライブステージでモニターするために音量がとても大きかった。
ツアースタッフ曰く「モニター中、置いていたら振動でヘッドフォンが震えていた」との逸話がある。
そのためか「TECHNOPOLIS 2000-20」サポートメンバーだった大村健司は、ツアー中に突発性難聴になり、復帰までの代役で鮎川誠がサポートギターを務めた。

ちなみに「キッコッコッコ、カッコッコッコ」はMoog Ⅲcによるものだが、、音程は「ソドドド、ソ↑ドドド」である。

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